シュテッヒャー氏は、オーケストラコンサートや合唱とオーケストラのコンサートの指揮者として活動しており、多くのCD録音を残し、ラジオやテレビ番組などで紹介されていることからもその活躍ぶりが伺えます。
定期的にティミソアーラ・フィルハーモニーの客演指揮者を務めており、2005年には、チロル・シンフォニーオーケストラ・インスブルックでもデビューを果たしました。彼はアカデミア・ヤコブス・シュタイナー・チロル・バロックオーケストラの設立者であるだけでなく、他のオーケストラとも精力的に共演しています。様々なマスター コースにも参加しており、合唱指揮者として合唱とオーケストラの大規模なコンサートや宗教音楽、チロル・シンフォニーオーケストラ・インスブルックとのオルガン・コンサート、CD録音などに積極的に取り組んでいます。
また、シュテッヒャー氏はバリトン歌手として多数の歌曲やオラトリオなどの演奏活動も行っており、声楽教授としても指導にあたっています。 これまでに、ヨハネス・ブラームス、リヒャルト・シュトラウスの歌曲 “Sommerfaeden“(バリトン:ヨハネス・シュテッヒャー、ピアノ:ヤン・アールセン、2003年11月、sillton 2003)と、ヨハネス・ブラームスの『4つの厳粛な歌』(作品番号121)とE.メリケの詩によるヒューゴ・ウォルフの歌曲12曲を収録した “Fussreise“(2004年10月、sillton 2004)の2枚のCDを発表しています。2008年には、自身が作曲した「ヨゼフのミサ」が初演されています。 |