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代表的なコースの例
1・ゴンドラでガルツィック(2184m)に登りアーレンヴェーク経由でゼンヒュッテへ下るコース、又は 2)チェアリフトでガンペン(1846m)に登りゾンネンヴェーク経由でゼンヒュッテへと向かうコースです。どちらも高山植物の宝庫をめぐり、可愛らしい小さなお花を楽しめる、のんびりコースです。
色とりどりの花々は小さいのでお見逃しのないよう、その可憐さを皆様のアルバムへ収めてください。
昼食を頂くセンヒュッテはいかにもチロル風の山小屋で、オーナーのゼンさん親子は大の親日家。メニューも日本語があり安心です。食後、ミュールトーベルヴェークを散策しサンクト・アントンのスキー郷土博物館を経てサンクト・アントンの村へ帰ります。
徒歩時間は約3時間。昼食を含めて一日のんびり楽しむコースです。なおスキー博物館もぜひ訪れてください。ここには姉妹村の長野県野沢温泉コーナーがありサンクト・アントンがいっそう身近に感じられます。
周辺で見られる高山植物の種類
多種類のリンドウ, 約25種類のラン(クーゲルオーキッド、アツモリソウなど)、アルニカ, 多種類のアネモネ、シデシャジン、ミヤマコウゾリナ(全ヨーロッパでアールベルクに最も豊富に生息)、エゾスカシユリ、マルタゴン、ホタルブクロ、アルペンローゼ。アールベルク地方は、花の種類が多いことで知られていますが、開花期には絶え間なく次々と多様な花々が咲き誇ります。
ロザンナ渓谷ハイキング
松林に囲まれたロザンナ渓谷はフェアヴァル連山の中でも最も人気のあるハイキングコースです。ロザンナ川のせせらぎや小鳥の鳴き声が聞こえ土や木のにおいを感じる静かなコース。時折すれ違う人とは「グリュース・ゴット」(コンニチハ)と挨拶を交わすのもチロル風です。
「フェアヴァル・ヒュッテ」のすぐ裏には青い水をたたえるフェアヴァル湖がハイカーにいっそうの安らぎを与えてくれます。フェアヴァル・ヒュッテでは昼食を楽しみましょう。そして帰りのルートには野生動物のための餌付け場所もありますが、運が良ければノロジカやアカジカを目にすることも出来ます。
徒歩時間:約3時間30分位。
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