基本情報・準備編
 

基本情報・準備編

ビザ・パスポートの準備

パスポート

パスポートの残存有効期間は、出国時に3か月の有効期間が必要になります。

ビザ

観光が目的で滞在期間が6ヶ月以内の場合: ビザは不要です。
それ以外の場合( 6ヶ月以上滞在の場合あるいは就労の場合 ):在留許可申請が必要です。ビザの詳細については下記の在日オーストリア共和国大使館へお問い合わせ下さい。

 

オーストリア大使館

領事部〒106-0046 東京都港区元麻布1-1-20

Tel: 03-3451-8281 Fax: 03-3451-8283

万が一、オーストリア旅行中にパスポートを紛失した場合は、オーストリアにある在オーストリア大使館・総領事館にお問い合わせ下さい。

※ まず、最寄の警察署に行き、ポリスレポートを作成してもらい、その登録番号や警察署の住所等が明記された「紛失・盗難証明書」をもらいます。在オーストリア日本大使館へ行き、申請書2枚、紛失・盗難証明書、顔写真2枚(横3.5X縦4.5cm)、本人であることを証明できる書類を提出します。再発行までに1~2日ほどかかります。必ず、本人が出向いてください。

 

在オーストリア日本大使館・総領事館( ウィーン )

Hessgasse 6A-1010 Wien

Tel: +43-1-531920 Fax: +43-1-5320590

オーストリア税関

オーストリアに持ち込める免税範囲は下記のように定められています。

携行品

洗面用具、洋服、コンピュータ、カメラ、本などの使用済みの私物で旅行中に使用して、日本にそのまま持ち帰るもの。香水約50g( 2オンス ) 、オードトワレ0.25リットル。

タバコ

紙巻タバコ200本、葉巻50本( 小型葉巻タバコは100本 )、パイプ用( 刻みタバコ ) 250gまで。

酒類

ワイン( 日本酒を含む )2リットル、あるいはアルコール度数22%以内の酒類2リットル、またはアルコール度数22%を超えるアルコール飲料1リットル。発泡していないワイン2リットル。17歳未満の人はタバコ、アルコールは持ち込めません。

  日本のオーストリア関係機関
 

在日オーストリア大使館

〒106-0046東京都港区元麻布1-1-20
Tel:03-3451-8281、Fax:03-3451-8283
HP:http://www.bmeia.gv.at/tokio
来館時間:9:00~13:00

オーストリア大使館商務部

〒106-8691東京都港区元麻布3-13-3
Tel:03-3403-1777、Fax:03-3403-3407
HP: http://www.advantageaustria.org/jp/office/buero.ja.jsp

ウィーン代表部

Tel:03-3582-2256Fax:03-3582-2226

オーストリア観光局

Tel:03-3582-0931 Fax:03-3584-3559
HP:http://www.austria.info/xxl/_site/jp/
オーストリア経済振興会社東京事務所

〒106-8691東京都港区元麻布3-13-3
Tel:03-3796-1331 Fax:03-3796-1332

オーストリア航空

〒100-0006東京都千代田区有楽町1-7-1
有楽町電気ビル南館15F
Tel:03-5222-5454 Fax:03-5222-5455
HP:http://www.aua.com/jp

  通貨・両替・カード
 

通貨

欧州連合( EU )に加盟する25カ国の内、ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、オーストリア、ルクセンブルグ、ギリシャ、スペイン、フランス、アイルランド、ポルトガル、フィンランド、スロヴァキア、スロヴェニア、マルタ、キプロスの16カ国で2002年1月より単一通貨「ユーロ」が導入されています。

1ユーロ = 約137円( 2009年9月現在 )
紙幣: 5、10、20、50、100、200、500ユーロの7種類。
表裏とも12ヶ国共通 デザインで、すべてオーストリア人ロベルト・カリーナ氏が考案しました。
硬貨: 1、2、5、10、20、50ユーロセント、1、2ユーロの8種類。

紙幣の表裏とコインの表面は12カ国共通のデザインが用いられていますが、コインの裏面は加盟国各国の独自のデザインが施されています。

両替・カード

両替をするときには、換算率と手数料にご注意下さい。手数料は場所によって異なるので両替前に確認してください。( 法律で手数料の割合が決められていないため)銀行のほか、両替所、ホテルなどで両替できます。銀行での換算率は基本的に同じです。手数料は銀行によって異なることがあります。

銀行の営業時間は月~水・金が8時~12時30分、13時30分~15時30分。土・日・祝日は休み。( 地域によって異なることがあります。 )

多額の現金を持ち歩かずにすむクレジットカードは海外旅行では必需品のひとつです。宿泊先のホテルで支払い能力の証明として呈示を求められることもあります。クレジットカードはVISA、マスターカード、アメリカン・エキスプレス、JCB、ニコス、ダイナースクラブカード、UFJなどのほか、JTBカード( 主要な国際カードと提携 )が、契約している店やホテル、レストランで使うことができます。物品購入の際には手数料はかかりませんが、両替のレートは購入時ではなく、引き落とし時のものになるので注意してください。日本で予め入金しておいた預金を海外のATM(現金自動預払機)から、必要なだけ現地通貨で引き出せる国際キャッシュカードも便利です。引き出し手数料は銀行によって異なりますので、お問い合わせは各銀行へ。
オーストリア到着の時、タクシーやちょっとした買い物のためにすぐ使えるように多少の現金は、あらかじめ日本で用意しておくことをおすすめします。

※クレジットカードを盗難・紛失した場合は、氏名、カード番号、有効期限を自身が契約しているカード会社(銀行)に速やかに伝え、カードの無効手続きを行ってください。

物価・予算

全般的にみて日本より物価は安めです( 為替レートによって異なります)。スーパーで購入する食料品などは比較的安価ですが、オーストリアは人件費が高いため、レストランやホテルなどでは割高になる場合があります。旅の目的、どのような物を買うかで予算は大きく変わってきます。

  祝祭日
 


2009

元旦

1月1日 (木)

三聖王祭

1月06日(火)

復活祭月曜日*

4月13日(月)

メーデー

5月01日(金)

キリスト昇天祭*

5月21日(木)

降臨祭月曜日*

6月1日(月)

聖体節*

6月11日(木)

聖母被昇天祭

8月15日(土)

ナショナルホリデー

10月26日(月)

万聖節

11月01日(日)

聖母受胎日

12月08日(火)

クリスマス

12月25日(金)

聖シュテファンの日

12月26日(土)


2010

元旦

1月01日(火)

三聖王祭

1月06日(日)

復活祭月曜日*

3月24日(月)

メーデー/キリスト昇天祭*

5月01日(木)

降臨祭月曜日*

5月12日(月)

聖体節*

5月22日(木)

聖母被昇天祭

815日(金)

ナショナルホリデー

10月26日(日)

万聖節

11月01日(土)

聖母受胎日

1208日(月)

クリスマス

1225日(木)

聖シュテファンの日

12月26日(金)


2011

元旦

1月1日 (土)

三聖王祭

1月06日(木)

復活祭月曜日*

4月04日(月)

メーデー

5月01日(日)

キリスト昇天祭*

6月02日(木)

降臨祭月曜日*

6月13日(月)

聖体節*

6月23日(木)

聖母被昇天祭

8月15日(月)

ナショナルホリデー

10月26日(水)

万聖節

11月01日(火)

聖母受胎日

12月08日(木)

クリスマス

 12月25日(日)

聖シュテファンの日

12月26日(月)

*は毎年変わるもの
※商店や会社、銀行、郵便局などは全て休みになります。

時差

オーストリアと日本の時差は8時間です。日本時間から8時間引いた時間がオーストリア時間になります。ただし3月最終日曜日から10月最終日曜日までの期間はサマータイムとなるため日本との時差は7時間となります。

  電話
 

下記の各会社国際識別番号、( 010 )、オーストリアの国番号( 43 )、0を除いた市外局番、相手の番号の順にダイヤルします。

国際識別番号:
KDDI 001、NTTコミュニケーションズ 0033、日本テレコム 0041

例えば、オーストリアの電話番号が0512-1111-2222のところにかける時は、
国際識別番号( 00XX )→( 010 )→オーストリアの国番号( 43 )→市内局番の0をとる( 512 )→残りの番号( 1111-2222 )

つまり00XX-010-43-512-1111-2222をダイヤルします。

*国際識別番号はマイラインに登録している電話では必要いりません。010からはじめてください。

オーストリアの電話事情

オーストリアの公衆電話はコイン式とカード式があります。利用方法はほぼ日本と同じです。使用できる硬貨は10,20,50セント、1,2ユーロでお釣りは戻りません。テレホンカードは郵便局やタバコ屋で購入できます。
ホテルなど宿泊施設では、通話の際に割増料金を請求されることがあります。

オーストリアから日本に国際電話をかける場合:

 

例えば、03-XXXX-YYYYにかける場合→国際電話発信番号( 00 )→日本の国番号( 81 )→市外局番の0を除いた数字( 3 )→相手の番号(XXXX-YYYY)、つまり00-81-3-XXXX-YYYY。ダイヤル直通の場合は国際電話発信番号00の後に日本の国番号81をつけて、市外局番の0をとった電話番号の順にダイヤルします。

 

  気候
 

オーストリアの緯度はほぼ南樺太に相当しますが大西洋と地中海の影響により、比較的気候は温暖で、平均気温は青森から北海道に匹敵します。
国土の3分の2が山岳地帯のため、自然環境や四季の変化に富んでいます。梅雨がなく、空気が乾燥していて湿度が低いです。そのため、7~8月には最高気温が 35℃に達することもありますが、日本のように蒸し暑いと感じることはほとんどなく、朝晩は一般的に涼しく、しのぎやすいです。一般的に5月、9月、10 月前半は最も雨が少なく、4月と11月は最も雨が多いです。日本と比較すると年間降雨量は非常に少ないです。
6月から8月にかけては、夕方に雨が雷を伴うこともあり、2000m以上の野山をハイキングする場合は、天候が急変する場合があるので注意が必要です。
冬は寒さの厳しい大陸性気候となり、12月から3月にかけて、谷では雪が積もり、標高1800m付近では11月から5月まで雪に覆われ、2500m以上では万年雪となります。インスブルックなどでも、12月下旬~3月ごろまで雪が積もる場合もありますが、すぐに除雪作業が行われるので観光に差し支えることはありません。

気温と降水量

 

エリア

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

ウィーン

平均気温 ℃

4.4

4.1

8.5

10

15

19

23

21

17

8.2

7

2.4


平均降水量 mm

31

8

48

103

59

44

76

76

22

42

67

41

インスブルック

平均気温 ℃

2

1.9

6.5

8.6

15

18

21

20

15

9

7.6

0.4


平均降水量 mm

38

15

28

44

91

86

99

137

62

28

58

43

天気図・天気予報のサイト:  オーストリアの天気

服装のアドバイス

季節の移り変わりは、基本的に日本と同じです。春と秋にはセーターなど暖かいものを2,3枚とハーフコートやウィンドブレーカーなどをもっていくとよいでしょう。また、夏は、昼間は暑くても朝晩が冷え込むので、長そでのカーディガン、セーターが必要です。冬は厚手のコート、マフラー、手袋、滑り止めのついた靴は必須です。山岳地帯へ行くときは、天候が変わりやすいので、雨や寒さをしのぐためのレインコートや防水加工のジャンパーを用意してください。また、高低差に関係なく、くるぶしまでのハイカットシューズが好ましいです。オペラ、音楽会、高級ホテルの夕食、カジノなどには、フォーマルな服装が必要です。革靴やパンプス、男性はネクタイを持参するとよいでしょう。訪問する地域、目的に合わせて洋服を揃えることが大切です。

携帯品のアドバイス

夏対策・服装:
夏の暑い日は日差しが強く、帽子、サングラス、日焼け止めクリームなどを持参することをおすすめします。日本に比べ乾燥しているため、クリームやリップクリームもあるといいでしょう。夕方になると冷え込むので、上着を一枚用意しましょう。石畳をあるくことが多いので、足への負担が少ない、歩きやすい靴にしましょう。

薬:
常備薬(風邪薬、胃腸薬、頭痛薬)、傷薬、バンソウコウなどは持参しましょう。

洗面道具・洗濯道具:
洗面道具(歯磨き粉、歯ブラシ、シャンプー)は旅行期間を考えて小さな容器に詰め替えたり旅行用セットを、また必要に応じて洗剤、洗濯物を干すためのロープなども持っていくと便利です。

雨具:
折りたたみ傘、レインコートなど

・スーツケースはできるだけ軽く丈夫な大きいものを選びましょう。旅行中に荷物が増えていく可能性もあるので2から3割くらいのスペースを空けておくとよいでしょう。また、スーツケースを立てたときに重いものが下にくるようにすると安定して運びやすくなります。機内への持ち込み荷物は1個で前座席の下に入るサイズとなります。(ハンドバックは別)

  電圧・プラグ
 

オーストリアの電圧は220V、交流( AC )、周波数は50Hz。日本で使っている電気製品を持っていく場合は、変圧器が必要となります。オーストリアでは、ほとんど2穴で、CタイプとSEタイプが対応します。壁に差し込み口が埋め込まれている場合もあるので平型がよいです。

パソコン

メーカーや機種によって、海外対応ができているものが多くありますが、ジャックの形状などの規格が異なっている場合があるので、あらかじめ渡航前に確認すると良いでしょう。電源の差込口は違う形状なので、差込口のアダプターは用意してください( 変圧器が不要な場合もあります)。アクセスポイントやコンピュータの設定に関しては、各プロバイダーにご確認下さい。
※空港の手荷物検査で、パソコンの起動テストなどが必要な場合があります。

  健康・保険
 

どんなに安全な国でも、どんなに短い日程でも不慮の事故や病気に見舞われる可能性は誰にでもあります。また、海外の医療費は一般的に高額なので、海外旅行保険には必ず加入してください。また胃薬や風邪薬、酔い止め、下痢止めなどは、飲み慣れた薬を日本から持参しましょう。

バリアフリー

オーストリア国内では宿泊、電車・バス・車の利用、空港施設などにおいて、車椅子などでの旅行者にも安心なサービスが充実しています。弊社では、車椅子などでご旅行の際の旅のアレンジメントも行っております。車椅子などでのオーストリア旅行をご予定のお客様は、是非弊社にお問い合わせください。
※ ただし、バリアフリーについての情報提供のみのサービスは行っておりませんのでご了承ください。